お問い合わせ
|
リンク
業務内容トップ
計測工事
山留計測
変状計測
鉄道構造物の水平鉛直変位計測
三次元測量
鉄骨建方
基準墨出し
環境測定業務
環境測定
・騒音振動測定
・粉じん測定
・温湿度
その他環境測定
・土壌
・水質
・大気
・アスベスト・シックハウス
に関する分析
構造物調査
クラック調査
テストハンマー
衝撃弾性波試験
鉄筋探査
ボス供試体試験
建設コンサルタント業務
建設コンサルタント
・計測計画設計業務
・仮設構造物設計業務
解析業務
・近接影響予測解析(有限要素法)
・山留逆解析、予測解析
(弾塑性解析)
・構造物応力解析(フレーム)
ネットワーク業務
計測データ閲覧ネットワーク
作業監視(ネットワークカメラ)
各種計測システム開発、
ネットワーク構築
i2i無料WEBパーツ
三次元測量
鉄骨建方
基準墨出し
従来大型構造物の三次元測定には、スチールテープやレベル・トランシットなどが使用されていた。しかし、大型で複雑な形状の測定対象に対し満足できる精度が得にくく、また直接テープを当てられる所しか測れない等の問題点があった。一方、より高い精度が必要である場合には、基線上の両端点に高精度セオドライトを据え、基線をはさむ角度の測定を行って、測点の座標を決定するという、いわゆる前方交会法と呼ばれる測定方法が用いられている。(三角測量と三辺測量)この方法は、距離の測定精度が角度の測定精度に比べてはるかに劣っていたため、相対的に精度の高い角度を用いて座標を決定しようという考え方に基づいている。しかし電子技術の発展により、距離と角度を同時に、かつ高精度に測定し、極座標による座標決定が可能となり、前方交会法では必須である基線設定の煩わしさを排除している。