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業務内容

建設コンサルタント業務

解析業務

近接影響予測解析
解析業務 解析業務
  鉄道や道路などの重要構造物に近接して工事を行う場合、近接程度や重要性に応じて施設管理者から事前影響予測の提出を求められる場合があります。
弊社では、有限要素法(FEM)解析ソフトを用いて既設構造物の影響程度の算定を行うとともに、必要に応じて対策工の検討および計測管理方法の提案を行います。


山留逆解析、予測解析
 施工中の計測結果から、山留弾塑性逆解析プログラム等を用いて、土質定数および上載荷重や地下水位等の計算条件を見直すことにより、予測精度の向上を図り、最終段階までの安全性を確認します。また、事前の設計値よりも計測値が小さい場合等において、支保工早期撤去、ならびに盛替梁省略等による工期短縮や仮設費の縮小につながる合理化施工を提案します。


構造物応力解析
構造物の影響予測において、躯体の健全性の評価を変位評価より厳格に行う場合、フレーム(骨組み)計算とRC断面計算により、鉄筋とコンクリートの増加応力を予測し、健全性の詳細評価を行います。